今日まで夏休みですが、ひたすらMP3変換作業をしてます(笑)
持っているCDは、EACで簡単にできるんだけど、問題は、MDの曲なんですよね。
たとえばCDをレンタルしても、その中の一曲だけしか欲しい物がなかったりしたら、借りるのももったいない気がするし、古い物はレンタル屋には置いてない。
あとは、CCCDですよね。
借りてもそのせいでネットワークウォークマンにも入れられなくて、MDに録音した曲とかね。
そういう曲はCDを借りてきてもどうしようもないし、なんとかMDから録音するしかない。
念のため調べたけど、MDのデータをPCにコピーする方法はないみたいですね……。
マイクかライン入力で録音しかないようです。
というわけで、その方法を調べて、YAMAHAの「Wave Editor TWE V2.3.1」でWAV録音して、「SoundEngine Free」で編集したり、曲の切れ目を調べて、cueシートを書いて、Lilithでcueシートを使ってMP3に変換することにしました。
SoundEngineでも録音はできるのだけど、停止ボタンを押すまでずっと録音され続けちゃうのです。
Wave Editor TWEは、録音前に時間を指定できるので、MDの長さに合わせて時間を設定して、放置で録音させておけるのが便利でした。
で、ライン入力で録音してみたけど、思ってたほど音は悪くないねー。
雑音は入ってるけど、そんなに気にするほどでもないし。
んで、「長い(たとえばCD一枚分の)WAVファイルを、cueシートを使って一曲ずつMP3にする」という方法がLilithでできるらしい、というのが情報で分かってても、いざ設定法を調べてもなかなか上手く行かなくて難航しました。
メニューから、ファイルの変換を選んで、「設定」で、Extermal Processを選んで、「プロパティ」でLAMEの場所を指定して、「コマンドラインオプション」部分に、
–preset cbr 192 -h %FilePath%%FileName%%FileExt% %OutFileName%mp3
という風に設定すれば、一つのWAVファイルを変換することはできたんですけど、cueシートを使うとLAMEが起動してくれないんですよね。
その後、Lilithのサイトで調べて、「設定」の「読み書き」タブで、「出力ファイル名を指定する」で指定しないとダメらしいことが分かりました。
そこに、
%<%Artist%\%<%Album%\%Track% %<%Title%
を入れればうまくいったよー(;´д`)ヨカッタ
「対応形式同士で変換することも可能」ってことは、FLACから直接MP3にエンコしたりできるかなぁ?
……お、できるみたいだー。
こりゃ便利!
foobar2000でもできるんだろうけど、今のところLilithで困ってないからまだインストールしてないです。
MP3のタグ編集できるらしいのが便利かも。<foobar2000
(まだいじってないので未確認情報(笑))