今日はMH2の時の知り合いのPさんとBさん(ゲーム上ではMになってましたが)と一緒にプレイすることができました。
Pさんはローグ、Bさんはクレリック。
分からない人のために職業の説明。
…といっても自分も良く分かってない部分があるので、分からないなりに書いてみる。
ローグとはシーフ(盗賊)みたいなかんじで、罠の存在を察知して解除したり、扉の鍵を開けたりできます。
あと、忍び足(スニークという)で敵に気付かれずに偵察したりできるのです。
なので、一般的にはローグが先頭に立ってダンジョンを進みます。(経験者がいる場合はその人が先頭かな)
必殺技(?)にスニークアタックというのがあるらしい。スニークしながらアタックするんだろう、きっと(笑)<そのままかよ(笑)
重装備だと鎧の音で敵に気付かれてしまうので、あまり重い鎧は着れません。
(フィートでミディアムorヘヴィーアーマーを取れば着れますが、そうするとローグとしてはどうなのか、というかんじに…)
弓を撃つのにむいてます。
罠の解除や鍵を開けるには、「シーフツール」というのが毎回1つ必要になります。
クレリックは、ドラクエでいう僧侶、FFでいう白魔道士。
主に味方の回復・強化役です。
D&Dでのクレリックは、重い鎧を着込んでモーニングスターで敵をボコボコ殴ったりできます。
といっても、単純武器(シンプルウェポン)しか扱えないので、ファイターほどは強くはありません。
ポイントの割り振りでは戦闘向きに作れるため、「バトルクレリック」と言われるようなクレリックも存在します。
自分で回復できるし、防具もアーマーボーナス(防御力みたいなもん?)の高いものが着れるので、生存率が高いみたいです。
てことで、4人でWW(ウォーターワークス)の続きの、レベル3のクエに潜入。
やっぱ4人いるとラクだわー。
しかも回復役が2人もいる!
Bさんが私にぴったりくっついて回復してくれて大助かりでした。
Bさんは、似たようなゲームをやっていたせいか、慣れている感じですね。
私はというと、キーボードでこのゲームをやることを諦めた時点で察してください…(笑)
Pさんも同じようなかんじで、まだガードの仕方も分からないくらいで「おお、負けず劣らずの人がいる!」というかんじです(笑)
お二人とも、正式サービスには参加しないようなので、一緒にできるのも少しの間だけだなー。
2006/08/21 up