こんなサイトを見てしまいました。
韓国は『なぜ』反日か?
他にも、こんなもの(お食事中の方は見ない方が…)も見たりして、考えさせられました。(こっちは20日頃に見たのだけど。合わせてこちらも見て、自分で判断して下さい)
これらを見て、「まじ?」「うわー、こわいなー」というのが正直な感想なのだけど、鵜呑みにするのは危ない。
どちらも、まるごと鵜呑みにする前に、「どこまでが本当なのかな?」と思いながら見て、気になるなら自分が納得できる裏付けを調べた方がいいでしょう。
(嘘とホントを混ぜるのが人を騙すポイントらしいですよ(笑))
ちなみに、この内容が正しいかはさておき、私はどちらの国も信用してません(笑)
前者は嫌いと言って良いです(笑)
たとえばヨーロッパの有名な観光地の多くの免税店では韓国語で「韓国人御遠慮願います」と書いてあるし、多くのホテルで韓国人の団体客を受け付けなかったりする。
また、ネパールのシェルパ組合(エベレスト登山の案内人)は 『今後、韓国人登山客の道案内はしない』と公式に表明。
その理由は韓国人は「ささいなことですぐ殴るから」である。
~【1】韓国ってホントに反日?より~
このあたり、実際の身内の経験から言って、そうだろうナァと思うもの。
自分が悪いくせに逆切れするんだもんなー。
私が決定的に嫌いになったのも、過去にそういう事があったからなのです。
でも、上のサイトは大袈裟に書きすぎかなーと思う部分もあるので、話半分に見てます。
ま、あっちの国内では、日本は補償も謝罪も全くしていないという扱いにされているらしい、というのは以前から聞いていることなので、多分そうなのでしょうね。
いや、この話はキリが無いからやめておきます(笑)
言いたいのはそんなことではなくて。
戦争の話はあまり興味なかったのだけど、ここを見て、日本に対しての感情が変わってきました。
今まで、日本はあちこちの国を侵略して酷いことをしていたような、そういう感覚があったのだけど。
パラオの事や、インド・マレーシアなど、ここの話が本当なら、知ってよかった。
占領した国を自分の植民地としないで 将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ、青少年の教育をおこなっていた日本。
でも占領したんでしょ、と言われたらそうなんだろうけど、インドなどは日本に占領される前は他の国に占領されてたわけで、逆に日本は独立を助けたと感謝されている、という話でした。
日本の学校の先生でも、「日本軍はマレー人を虐殺したに違いない」とか言うくらいなのですから、私が漠然と『日本が悪者だった』と思ってしまっていても無理はないのかも。
(上のサイトの、【3】なぜいろんなことが誤解されたままになっているか?の中の一文より)
“ハル・ノートを最後通牒として、日本は自己防衛のために戦った”、という意見については、意見が分かれるところなのでともかくとして、
(ハル・ノート(Wikipediaより)参照)
日本が平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだこと。
日本は戦争に敗れたが、結果的にアジア諸国民の独立をもたらしたこと。
そもそも日本は朝鮮を侵略しておらず、朝鮮側に求められて国際法に則った併合条約を締結したこと。
これらが本当なら、日本が一方的に悪者というわけじゃないんだなーと思えてきます。
そう思えてきたことと、こうして「本当はどうだったんだろう?」という気持ちが芽生えただけでも、私にとって読んだ価値があったかなーと思いました。
かなり極端な事を言っている部分もあるようなので、くれぐれも鵜呑みにしないように(笑)
(後半、政治やら宗教がらみの話も出てるしね~ <その辺はサクっと読み飛ばした人)
2005/10/02 21:30 up